細胞検査士とは、正常な細胞の中から「がん細胞」を見つけ出す医療技術者のこと。
細胞をスライドガラスに塗りつけ、染色し細胞を見分ける高度な知識を持ちます。
がん細胞を見つけ出す検査を細胞診といい、細胞検査士はこのがん細胞を見つけ出す作業を行い、その細胞に診断をくだすのは細胞指導医となります。
細胞検査士となるためには、細胞検査士認定試験に合格することが必要となります。
細胞検査士認定試験は一次試験と二次試験からなります。
一次試験 ・・・ 筆記試験およびスライド投影による細胞像判定試験
二次試験 ・・・ 実技
細胞検査士は、日本臨床細胞学会と日本臨床病理学会による認定資格で国家資格ではありませんが、その高い専門性からニーズは高いといえます。
細胞検査士会ホームページ上でも、細胞検査士の求人情報が公開されています。
■ 細胞検査士 受験資格
・細胞検査士養成コースのある大学で所定の単位を修得した者
・
臨床検査技師又は衛生検査技師国家資格(国家試験合格後)を得て細胞検査士養成所に進学し、所定の教育課程を履修した者
・
臨床検査技師(衛生検査技師)資格を得て、細胞診業務1年以上の実務経験を積んだ者
■ 受講料
細胞検査士 受講料
31,500円
■ 細胞検査士認定試験時期
一次試験 ・・・ 11月
二次試験 ・・・ 12月
■ 細胞検査士 合格率
一次試験 ・・・ 約50%
二次試験 ・・・ 約50%
【主催団体等】
細胞検査士会
特定非営利活動法人 日本臨床細胞学会
※本年度の試験内容等は各自でご確認ください。
最終更新 2006年3月4日